リュック使っていて、以下のように悩んでいませんか?
「リュックを床に置きたくない…」
「床に置いたら足元が狭い…」
私自身が悩んでいる内の1人でした。しかし、「Clipa2(クリッパ2)」という小さなハンガーを買って悩みが解決したんです。毎日使うほど便利だったので、特徴やメリット・デメリットなど紹介しますね。
このページの目次
特徴・使用例
机に引っ掛けられる
Clipa2を使うと、上記画像のようにリュックを机に引っ掛けられます。Clipa2は15キロまで耐えられるので、リュックにノートパソコンを入れていても引っ掛けられますよ。
使い終わったら輪っかに早変わり
Clipa2を机から外すと、バネの力で輪っかに戻ります。使い終わったら輪っかに戻して、そのままリュックにつけておくだけ。いちいちチャックを開けて、フックを直す手間がないんですよね。この使い方は本当に楽で、毎日助かってます。
色は6種類
Clipa2の色は全部で6色。もしビジネスリュックに使うなら、つやなしブラックが落ち着いた印象でおすすめです。ちなみにこの記事で載せている銀色のフックは、つやなしシルバーになります。
※上記画像の各商品画像はAmazonより引用しています。
Clipa2だけのメリット
余計な動作がない
フックを使うときはリュックから出して、使い終わったらリュックに直す。
Clipa2にはこのような手間がありません。以下のように、使わないときはリュックにつけられるからです。
使うときはClipa2を持つだけ、使い終わったら手を離すだけ。毎日使うものだからこそ、余計な動作はない方が楽ですよね。
毎日使うから買って後悔しない
「高くて良いもの買ったけど、なんだかんだ使わなくなってしまった…。」
買い物するときってこれが気になりますよね。でも、私自身Clipa2を買って数ヶ月経ちますが、毎日のように使っています。なぜなら、上で紹介したように余計な動作がなくストレスフリーだからです。
簡単に使えるからこそClipa2は毎日使いますし、「買ってよかった」と満足できました。
紛失を防げる
リュックに細かい物を入れていると、こんな経験しませんか?
「ものが奥の方へ入り込んでしまった」
「どこに直したか忘れてしまった」
「探すのが面倒だ」
こんなことを繰り返す内に、使う機会が減ってきて、最後には紛失してしまうんですよね。しかし、Clipa2の定位置はここです。
リュックの外側、持ち手につけるのですぐに見つけられるんですよね。紛失の可能性も下がって便利に使えますよ。
強力な滑り止めがついている
Clipa2には、引っ掛ける部分2箇所に滑り止めのゴムが付いています。この滑り止め、よ〜く見ると丸みがあるんです。
この丸みが摩擦をより強力にして、リュックがずり落ちるのを防いでくれるんですよね。ほんとに地味なポイントですが、助かってます。
高級感がある
Clipa2を家にあったS字フックと比較してみました。2つともフックとして使えるなら、左を選びたくなりませんか?言葉でうまく伝えにくいのですが、持ってて満足感を得られるというか、所有欲が満たされるというか…。
他のものでも持ってるだけで満足できるものってありますよね?ガジェットや時計など…。それに近い感覚です。あんまり上手く言えずで、すみません汗
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使ってわかったデメリット
引っ掛けられない場所がある
例えばこんな場所にはClipa2を引っ掛けられません。
引っ掛けられない理由は、平らで摩擦が少ないこと、リュックが内側に入り込めないことの2点です。内側に入り込めないとは、こんな感じです。
Clipa2でリュックを引っ掛けると、リュックが机の内側へ入ることでバランスを保ちます。バランスを保つことで落ちるのを防いでるんですね。そのため内側へ入り込めない場所に引っ掛けても、バランスが崩れてすぐに落ちてしまいます。
まとめると、以下2点の両方を満たす場所には引っ掛けられません。
- 平らである
- 壁がある
身近な場所としては、机の側面に注意です。
他商品との比較
Clipa2はバックハンガーと呼ばれる商品です。ネットでバックハンガーと検索し、似たような商品を比較しました。
※画像を押すと大きな画像が見られます。
こうやって比較すると、バックハンガーにもいろいろあるんですね。ここで、バックハンガーを選ぶときのポイントを紹介します。
上記画像の価格は、2019年11月2日時点の情報です。また、比較画像に使った各商品画像はAmazonより引用しました。
比較ポイント
バックハンガーを比較するときのポイントは、以下4点あります。
- 価格
- 形
- 携帯時の大きさ
- 耐荷重
価格
価格は、ワンコインに収まるものから2000円を超えるものまで様々です。耐荷重が増えるにつれて価格も上がっていく傾向にあります。
形
バックハンガーの形には、フック型・折りたたみ型・リング型の3つがあります。
フック型は、耐荷重や携帯性で他の形に劣りますが、その代わり価格が安いです。
折りたたみ型は、毎回折りたたむ手間があるものの、耐荷重・携帯性に優れています。
リング型は、少々価格が高いですが、耐荷重・携帯性・使いやすさが優れています。
携帯時の大きさ
バックハンガーはリュックとセットで持ち運びますので、手のひらに収まる程度のサイズが便利です。目安としては、7センチ以内であれば手のひらに収まります。
耐荷重
フックがどれぐらいの重さに耐えられるかを表します。普段ノートパソコンを持ち歩く人であれば、最低5キロ…できれば10キロほしいところです。これは自分が持ち歩く荷物と要相談ですね。
Clipa2はこんな方におすすめ
- リュックを床に置きたくない
- 勤務中、足元のスペースを広げたい
- かばん専用のハンガーが欲しい
Clipa2を買ってからリュックを床に置く頻度が本当に減りました。このフックで、いろんな方がリュックを汚さずにすめばいいなと思います。
Clipa2はこちらから購入できますよ。
Q&A
ビジネスリュックにおすすめの色はどれですか?
つやなしブラックがおすすめです。つやがない落ち着いた黒ですので、違和感なく使えますよ。
つやなしかどうかを見分ける方法はありますか?
商品タイトルに「Matte」という単語が入っていればつやなしの商品です。もし商品タイトルにつやあり・つやなしのどちらも書いていない場合、これで判断できますよ。
耐水性はありますか?
公式サイトを見ても、耐水性があるとハッキリは書かれていません。しかし、以下の一文があります。
表面加工は特殊なコーティングにより美しい質感が持続します。
実際に私が数ヶ月使ったClipa2がこちらです。
雨にも濡れましたが目立った汚れもなく綺麗です。錆びたりもしていません。そのため、少々雨に濡れるぐらいなら問題無いと思います。
Clipa2は何と読みますか?
Clipaと書いてクリッパと読みます。
滑り止めがちぎれたりしませんか?
特に千切れたり剥がれたりしたことはありません。