【ツムツム】ハート交換グループ3つの種類

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「どのグループを選べばいいかわからない」
「もっとコイン稼ぎの効率を上げたい」

そんなあなたにハート交換グループの種類を3つ紹介します。それぞれにメリットデメリットありますので、あなたにあったグループを探してみてください。

ノルマ無しグループ

1つ目はノルマ無しグループです。ノルマとは、「1日で各メンバーに送るハート数」です。詳細はノルマ有りグループで説明します。ノルマ無しグループは最もシンプルなグループで、

「気楽にコインを稼ぎたい」
「気楽にハートを増やしたい」
「ノルマがあるのはちょっと…」

このような気持ちの人が集まっています。ノルマはありませんので、ハートを送らなくても注意されません。これだけ言うと良いとこばかりに見えますが、デメリットが2つあります。

ノルマ無しグループのデメリット
  • 受け取れるハートが少ない
  • グループチャットで広告が送られてくる

まず、受け取れるハートが少ないです。ノルマ無しグループでは、ハートを全く送らず受け取るだけの人もいます。そのため、グループメンバーが多くても送られてくるハートの数は少なくなります。

次に、グループチャットでは以下のように広告が送られる可能性があります。

広告の例

広告の例

広告は無視すればいいのですが、たまに通知が来るので「邪魔だな」と感じる方もいるでしょう。これら2点のデメリットが気にならないなら、ノルマ無しグループはおすすめです。グループメンバーの募集要項に「ノルマ無し」「ノルマフリー」と書いていればこのタイプです。ぜひぜひ探してみてください。

ノルマ有りグループ

2つ目はノルマ有りグループです。ノルマとは、「1日で各メンバーに送るハート数」です。ちょっとややこしいので画像も用いて説明しますね。例えば、以下のグループがあったとしましょう。

ノルマ有りグループの例

ノルマ有りグループの例

あなたを含めメンバーは5人。ノルマは3個のグループです。この場合、あなたは以下のようにハートを送らなければなりません。

あなたは各メンバーに3個ずつハートを送る

あなたは各メンバーに3個ずつハートを送る

他の4人に3個ずつハートを送りますので、合計12個のハートを1日で送ります。これがノルマ有りグループの基本です。ただ、毎日毎日ハートを送るのはしんどいですよね。「仕事でこの日は送れない」とか「休日は暇だから遅れる」そんな人もいるはずです。いろんなニーズに対応するため、グループによってはこんなルールもあります。

  • 事前に連絡すれば1日送らなくてもOK
  • 休日のみノルマ制、平日はノルマなし

こういったルールはメンバー募集要項に書かれていますので1度読んでみてください。

こんな風にルールが書いてます

こんな風にルールが書いてます

ノルマ有りグループについてもメリットデメリットありますのでそれぞれ紹介します。

ノルマ有りグループのメリット
  • ノルマ無しグループより受け取れるハートが多い
  • 受け取れるハートの数を概算できる(メンバー数×ノルマ)
  • ノルマ無しグループよりマナーの良い人が多い
  • 自分の生活に合わせたグループを見つけられる
ノルマ有りグループのデメリット
  • ノルマがあるため精神的にプレッシャーがかかる
  • ノルマを満たせない日が何度もあった場合、退会を命じられる
  • ノルマ無しグループに比べてルールが複雑

ノルマ有りグループはノルマ無しグループに比べてルールが多く、毎日のノルマもしんどいです。そのかわりに多くのハートがもらえます。ノルマはグループによって違うので、「これぐらいなら送れそうかな」と思ったグループに参加してみてください。

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親子型グループ

3つ目は親子型グループです。親子型グループのメンバーは、親、または子の役割を持ちます。そして、どちらの役割を持つかはあなたが選ぶことができます。なんだかややこしそうですが、1度わかれば「何だそれだけのことか」と思いますよ。画像を用いて説明しますね。例えば以下のグループがあったとしましょう。

親子型グループの例

親子型グループの例

メンバーは3人、Aさんが親、BさんとCさんが子です。結局3人ともやることはハート送信です。しかし親と子で微妙に送信方法が異なりますのでそれぞれ見ていきましょう。まずは子となるBさん、Cさんの場合。

子がやること

子の役割を持ったBさん、Cさんがやることは簡単です。以下のリストから親へハートを送るだけとなります。

親にハートを送る

親にハートを送る

親がやること

親の役割を持ったAさんは、以下のようにメールボックスを開きます。

メールボックス

メールボックス

メールボックスには、子から送られてきたハートが貯まっていきます。Aさんがやることはこのハートを個別に受け取るだけです。具体的には以下のボタンを押して1個ずつハートを受け取ります。

ハートを1個ずつ受け取る

ハートを1個ずつ受け取る

ハートを個別に受け取ると、受け取った瞬間にハートを自動送信します。つまり、ハートを送ってきたBさん、Cさんにもハートが行き渡るということです。もしハートをまとめて受け取った場合、BさんCさんにハートは送信されません。そのため、ハートを受け取る際は必ず個別に受け取ってください。

親だけに課せられたルール

「マクロを使って自動返信プログラムを作成する」

これが親だけに課せられたルールです。要は子が送ったハートをいつでも返せるよう、コンピュータを使って24時間返信してくださいということです。自動返信プログラムについて、やり方はいろいろありますが「Frep」が有名です。気になる方は調べてみてください。

ハート送信のイメージ

親と子の役割がわかったところで、ハート送信のイメージをまとめます。

ハート送信のイメージ

ハート送信のイメージ

子は親に向かってハートを送ります。親は送られてきた分、ハートをお返しします。子から見れば自分が送った分だけハートが返ってきて合理的ですね。親から見れば自分から送らなくてもハートが送られてくるので、お返しに集中するだけでOK。

まさに双方が得をするWin-Winな仕組みです。

子にノルマは無い

子に対してノルマはありません。ハートを送らなかったとしても、周りに迷惑がかからないからです。例えば1人の子がハートを送らなかった場合、以下のようになります。

Bさんがハートを送らない

Bさんがハートを送らない

Bさんはハートを送っていませんが、AさんとCさんでハートの送受信は行われます。Aさんから見れば返信の負担が減りますし、Cさんから見れば送った分のハートはきちんと返ってくる。周りに迷惑がかからないので、子にノルマは無いんですね。

親子型グループのまとめ

説明が長くなったのでまとめます。親子型グループでは、親と子の双方にメリットがあります。特に子から見た場合、「ノルマは無いのに送った分だけハートが返ってくる」と都合が良いです。

その分グループ数は少なく探しにくいですが、見つけたらぜひ参加してみてください。

おすすめの選び方

「いろいろ知ったら余計わからなくなった」
「やっぱりまだ迷っている」

そんなあなたにおすすめの選び方を紹介します。

おすすめの選び方
  1. ノルマ無しグループに参加して、ハート交換グループを実際に体験する
  2. 慣れてきたらグループを抜ける
  3. 親子型グループに子として参加する

まずノルマ無しグループに参加します。実際入ってみると、「こんな感じなんだ」とか「思ってたのと違った」などいろいろ体験できます。慣れるまではそのグループにいましょう。

なんとなく慣れてきたらそのグループは抜けてOKです。次は、コイン稼ぎの効率を上げるために親子型グループへ参加します。役割は子を選んでください。子を選べばハートを送り忘れたとしても他の人に迷惑がかかりません。

コイン稼ぎの効率もノルマ無しグループより上がります。親子型グループにも慣れた頃には、あなたはハート交換グループの基礎がわかっています。そこからはどうするか自分で決められると思いますよ。

グループの種類がなんとなく決まったら

参加したいグループの種類がなんとなく決まったら、次はこちらの記事を見てください。グループの探し方や参加方法を載せていますので、実際に参加してハートを交換していきましょう。

アイキャッチ【ツムツム】ハート交換グループでコインを稼ぐ方法