【FINAL FANTASY × 能作】FFファンやゲーム好きへのプレゼントに！

「ゲーム好きの人にプレゼントを送りたいけど、何を送ればいいかわからない…」

ゲーム好きの人に送るプレゼントって難しいですよね。自分がゲームに詳しくなかったらなおさら迷われると思います。

しかも、ゲーム好きの人ってゲームに対してすごく知識を持っているので、中途半端な物だと「ああ、これね…知ってる、ありがとう」と微妙な反応が返ってきます。。

せっかくプレゼントするなら「おっゲーム好きの気持ちをわかってるな」と喜んでもらえる。しかも実用性があって長く使ってもらえた方がお互い嬉しいですよね。

あげて嬉しい、もらって嬉しいのおすすめ商品がありましたので紹介します。

このページの目次

曲がる金属

パッと見てコースター…？公式サイトより引用

これが紹介したい商品です。ぱっとみ金属製のコースター…？もしくはただの板に見えますよね。実はこれ小物入れなんです。自分で曲げて作る小物入れです。

公式サイト：
http://japan-crafts-premium-collection.jp/

実際に曲げている動画がこちらになります。

動画が見れない方は以下の画像をどうぞ。

金属を曲げていく YouTubeより引用

隙間も広げていく YouTubeより引用

小物入れが完成 YouTubeより引用

動画を見て「独特な曲がり方だなあ、自分でも曲げてみたい！」って思いませんか？自分好みの形に曲げられるのがいいですよね。

この小物入れの名前、KAGOといいます。KAGOは、「錫（すず）」という金、銀に次ぐ高価な金属で作られています。錫は他の金属に比べて柔らかい素材であるため、こんな風に手で曲げられるんですね。

ちなみに曲げる前はこんな感じで1枚の金属でした。

曲げる前のKAGO YouTubeより引用

何も知らない人が見たら、「何これ？」と思うかもしれません。しかし、「これは小物入れだよ」と曲げて見せれば「ちょっと貸して！曲げてみたい！」と楽しんでもらえそうですよね。

自分で作った物は愛着がわきますし、作った後も小物入れとして鍵やケーブルを入れられて実用的。もらった方も「おっゲーム好きの気持ちをわかってるな」と喜ぶこと間違いなしです。

KAGOの素材として使われている「錫（すず）」の特徴を簡単に紹介します。

錫（すず）の特徴

もう良い事づくしですよね。「そんな都合の良いことあるか？」とすら思います。でもKAGOを作った会社を知れば本当のことだと信じられるんですよね。

このKAGOを作った会社、株式会社能作は創業100年を超えており、伝統工芸業界でも有名な会社なんです。

このKAGOという小物入れは、株式会社能作が作った伝統工芸品です。能作の創業は1916年、今から100年以上も前になります。

100年以上、鋳造技術（溶かした金属を型に流し込み、冷やして形状を変える）を磨いてきたからこそ曲がる金属製品が作れるんですね。

鋳造の例としては、公式サイトに載っていたこちらの画像がわかりやすいですよ。

鋳造の例能作技術紹介より引用

KAGOの中心にチョコボ…！公式サイトより引用

こちらの画像をよ〜く見ればわかりますが、中心にチョコボがデザインされています。可愛いですね。チョコボ以外にもサボテンダー、モーグリ、トンベリと全4種類あります。

デザインは全4種類公式サイトより引用

どのキャラクターが良いか迷っちゃいますよね。もう気づかれているかもしれませんが、KAGOはFINAL FANTASYと能作のコラボ商品になります。

30周年を迎えたFINAL FANTASYと、創業100年の鋳造技術を持った能作が作り上げた、今回だけの限定商品です。

金、銀に次ぐ高価な金属である「錫（すず）」を100%使っていますし、2万円ぐらいするかな？と思ったのですが、税込9504円で買えますよ！1万円でお釣りが来るならプレゼントとしてちょうど良い価格ですね。

今のところ再生産の予定はありません。明日売り切れる可能性もありますので、購入を検討されている方はご注意ください。

この機会を逃してほしくないのでもう1度いいますが、KAGOは2019年3月31日までの期間限定販売です。数に限りもありますので気をつけてくださいね。買おうと思ってたけど数日後に売り切れてた…はもったいないですよ。

詳細はこちらの公式サイトよりご確認ください。
公式サイト：
http://japan-crafts-premium-collection.jp/