メダルゲームのメダルって、あっという間になくなりますよね。「カップ満タンまであったメダルがもう半分しかない!」とか、「気付いたら0枚になってた!」とか、あげだすとキリがありません。
実は、メダルが減る原因の8割は自分自身にあります。この記事を読んで遊び方を工夫すれば、今までよりメダルの消費をグッと抑えられますよ。
このページの目次
メダルが減る2つの原因
メダルが減る原因はこの2つです。
- 引き際を知らない
- 冷静な判断ができなくなる
2つの原因だけを言われても、
「引き際って何?」
「冷静な判断?どういうこと?」
と思いますよね。大丈夫です、1つ1つ説明しますので安心してください。
引き際を知らない
引き際とはメダルゲームをやめるタイミングのことです。これを知らずに遊ぶとメダルはみるみる減っていきます。そもそもメダルゲームの当たりには、このように波があります。
この波に応じてメダルが増えたり減ったりを繰り返すんですが、基本的に同じ台を遊び続けるとメダルが減っていきます。
そして、引き際を知らない人が遊ぶとこうなります。
最初は波が高くなるのでメダルも増えていきますが、頂点を境にメダルは減っていきます。少し異変に気付きながらも遊び続け、気付くと最初よりメダルが減っていた…よくあるパターンです。みなさんも「あのときやめておけばメダルが増えていたのに…!」「調子に乗らなければよかった」と思ったことありませんか?
そして、このケースでのポイントはここ!メダルが減り始めた瞬間です。
ここが引き際です。もしここでゲームをやめていたらプラス収支でした。しかし、この波は目に見えませんので、普通に遊んでいても今からメダルが減っていくのか増えていくのかはわかりません。
引き際っていつ?
引き際はゲームによって異なります。メダルが減っていくかどうかの見分け方がゲームごとに違うからです。詳細は各機種の攻略記事をご覧ください。それぞれの記事に引き際を書いていますので、その通りにやればリスクを回避できますよ。
【メダルゲーム攻略】グランドクロスレジェンド【メダルゲーム攻略】レッ釣りGO!【メダルゲーム攻略】バベルのメダルタワー【メダルゲーム攻略】フォーチュントリニティ3【メダルゲーム攻略】マーブルフィーバー | MARBLE FEVER【メダルゲーム攻略】海物語ラッキーマリンシアター デラックス【メダルゲーム攻略】マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー 2【メダルゲーム攻略】モンスターハンター メダルハンティング G引き際を知っても、実践は難しい
安心した人
このように思われた方、実際はそんなにうまくいきません。以下のように余計なことを考えてしまうからです。
冷静に考えられる状況であればこれらの誘惑を断ち切って台から離れられます。しかし、実際に遊ぶと冷静な判断ってできなくなるんです。
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冷静な判断ができなくなる
メダルゲームで冷静な判断?どういうこと?
なんでメダルゲームに冷静な判断が必要か?それは、当たりの波を見極める必要があるからです。当たりの波は目に見えませんが、やめるタイミングはメダルが減る直前。
この最も良いタイミングで台から離れるために、1度冷静になって台の状況を整理します。そして、続けるかやめるかを適切に判断しなければなりません。
冷静な判断ができなくなるとは?
メダルゲームで負けてるときってイライラしますよね。「次こそ当たるはず…!」「負けを取り戻してやる…!」と悔しさや苛立ちからじゃぶじゃぶメダルを使ってしまいます。
そのような状況で1度冷静になって台の状態を整理し、続けるかやめるか判断しなければなりません。これはめちゃくちゃ難しいです。イライラしてるときは冷静に物事考えられません。
やけになってメダルを使い続け、気付いたらすっからかん…ストレスも溜まって冷静に考える余裕もない。こうなってはもう手遅れです。もっと前に対策を打たなければなりません。
では具体的に何をすればいいのか?その方法を紹介します。
メダルを減らさないためには?
メダルを減らさないための具体的な方法を紹介します。これを実践すればメダルは減りにくくなりますし、メダルゲームで負けたときのイライラも防止できますよ。
事前準備
まず、ゲームセンターへ行くときは席取りに役立つ物を持って行ってください。これから紹介する方法は、ゲーム中1時間に1回ぐらい席を外します。
そのとき他の人に席を取られないよう、飲み物やタオル、傘など最悪盗まれても良い物を用意します。
波のどこにいるか意識する
メダルゲームを遊ぶとき、自分は波のどこにいるのか意識しましょう。「スロットがよく当たる、調子良いな」とか「リーチは来るけど全然当たらないな」など考えながら遊びます。
考えながら遊んでいると、メダルが増えるとき、減るときのパターンがわかるようになってきます。「このまま遊び続ければメダルが減るな…」とか「調子良くなってきた、ここからもっと増えるな」など波を予測できるんです。
ときどきで良いので波を意識しながら遊んでみてください。ちなみに考えるのが面倒な方は以下の記事がおすすめです。ゲームごとにメダルの増やし方や、引き際をまとめています。
【メダルゲーム攻略】グランドクロスレジェンド【メダルゲーム攻略】レッ釣りGO!【メダルゲーム攻略】バベルのメダルタワー【メダルゲーム攻略】フォーチュントリニティ3【メダルゲーム攻略】マーブルフィーバー | MARBLE FEVER【メダルゲーム攻略】海物語ラッキーマリンシアター デラックス【メダルゲーム攻略】マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー 2【メダルゲーム攻略】モンスターハンター メダルハンティング G定期的にトイレへ行く
メダルが減ってイライラしてる中で、冷静に考えて遊ぶことはできません。この方法を使って、疲れやイライラを取り除きましょう。
この方法は、メダルゲームを遊んでいるとき1時間に1回ぐらいトイレへ行くだけです。メダルゲームはずっと同じ姿勢を続けるので、知らず知らずの内に疲れが溜まるんですね。
そのため定期的にトイレへ行く(歩く)ことで疲れを解消します。しかも、トイレに行ったときって「ふぅ〜」と落ち着きますよね。
これにより、失った冷静さも取り戻すことができます。一息ついたら席に戻って、どこまで遊ぶか、それとも台から離れるか…など改めて考えてみてください。
お昼休憩を挟む
この方法は、午前中からゲームセンターにいるとき有効です。昼食を取らずにゲームをやり続けると、お腹が減ったり頭がふらふらしてまともに物を考えられなくなります(個人差はあります)。
体調が悪い状態だと、ゲームのおもしろさも減ってしまいます。お昼から遊び続けるかどうかは別として、一旦お昼休憩を挟むのがおすすめですよ。
まとめ
メダルが減る原因とその対策をお伝えしました。実は、途中で言うとややこしいので大事なことを1つ伏せていました。
この記事で紹介したのはメダルを減らさない方法です。メダルを増やす方法とはまた違います。メダルが減りにくくなってきたら、次はこちらの記事を読んでください。
【プッシャーゲーム】メダルを増やす2つのコツメダルを増やすポイントは「台選び」です。この記事を読んで台選びに気をつければ、今より断然メダルが稼げるようになりますよ。