ロケットリーグの試合中、こんな経験はないでしょうか。
- また守れなかった…
- 自分では守ってるつもりなんだけど…
- やっぱり上手い人の守り方は自分と違うのかな
ディフェンスは上手くなりたいけど、何から始めればいいかわからない。そんな方におすすめしたい、ディフェンスのコツを紹介します。ディフェンスはあまり目立たないですが、できたらホントにかっこいいですよ。
このページの目次
ブーストを取るよりディフェンスを優先しよう
習得の目安:10~19 ロードホッグ (Semi-Pro)
突然ですが、ロケットリーグのディフェンスあるあるを4コマで紹介しますね。
「ブーストを取りに行ってたらいつのまにかシュートされてた。」よくある話です。守る気持ちがあったのはわかりますし、それはとてもいいことです。
ただ、点を取られてはせっかくのブーストももったいないですよね。たとえブーストが無くても、ゴール前にいるだけで相手にプレッシャーを与えられます。プレッシャーを感じた相手がミスショットをするかもしれません。
ブーストよりディフェンスを優先することに特別な技術はいりませんし、意識してみてはいかがでしょうか。
横向きでディフェンスしよう
習得の目安:20~29 ブーストジャンキー (Pro)
ゴール前でディフェンスするとき、守りやすい向きと守りにくい向きがあります。場合にもよるのですが、いろんな場面で守りやすいのは横向きです。実は真正面からどーんと構えるのはあまりおすすめできません。左右にボールを振られたときに対応しにくいからです。
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ポスト横からのディフェンスを練習しよう
習得の目安:20~29 ブーストジャンキー (Pro)
「横向きでディフェンスしよう」に慣れてきたら、「ポスト横からのディフェンス」も練習してみましょう。ポスト横とはここです。
ポスト横からのディフェンスは、相手が打ったボールを横から弾くので、威力があるショットにも対応できます。相手がいつでも強いショットを打てるときや、相手に突っ込んでも抜かれる可能性が高いと感じたときは、ポスト横まで急いで戻るのがおすすめです。
ポスト横からのディフェンスを練習する上で大事なことがあります。それは、相手の動きをよく観察することです。
ポスト横からのディフェンスは、相手がボールを打つタイミングで横から飛び込み、ボールを弾きます。このタイミングを間違えると空振りしてしまい、ボールを弾けません。
ここぞというときに飛び込めるよう、普段から相手の動きを観察するよう心がけたいですね。
参考動画
4:42~と5:28~です。
参考 【ロケットリーグ】1v解説Part1+プチ講座【ゴールド帯】YouTubeウォールディフェンスを練習しよう
習得の目安:30~39 マックスドリフター (Veteran)
バックボードに飛んできたボールを壁に登って打ち返す。これがウォールディフェンスです。特に2対2や3対3のチーム戦では、バックボードめがけてボールがよく飛んできます。
ウォールディフェンスをしてバックボードに飛んできたボールを打ち返せば、相手の追撃を阻止できます。カウンターのチャンスも狙えて一石二鳥です。
ただし、中途半端なディフェンスだと相手にグレートパスを出してしまうこともあります。しっかりボールを跳ね返せるようカスタムトレーニングで繰り返し練習しましょう。
おすすめのカスタムトレーニングコードはこちらです。
Backboard Aerial XXL PACK :93F5-4449-9B4D-FC86
参考動画
参考 Wall Powerclears | Rocket League Trainer Ep. 2YouTubeゴール内からのディフェンスを練習しよう
習得の目安:40~49 スーパーソニックスペシャリスト (Expert)
ゴール内からのディフェンスも、やりたいことはウォールディフェンスと同じく追撃の阻止です。違うのは、壁に登らず地上からエアリアルを使って、バックボードにバウンドしたボールを弾きます。
バックボードからの跳ね返りを計算して飛ぶ必要があり、非常に難しいディフェンスです。こちらもカスタムトレーニングを使って繰り返し練習しましょう。
おすすめのカスタムトレーニングコードはこちらです。
Goalie Clear Pack :53FB-4222-BD08-6E58
参考動画
5:10~です。
参考 【ロケットリーグ解説】スタンダードで勝つ方法【初・中・上級者向け】YouTube