こんにちは、ダーツライブRt5で伸び悩んでいる土井仲と言います。
前回の記事で自分に合った練習方法の見つけ方を書きました。以下は前回の記事から抜き出したものです。
- 過去に上達してきたことを思い出す
- 上達するために行った練習方法や過程を書き出す
- その中からダーツの練習にも活かせそうなことを抜き出す
この方法を使って私自身に合った練習方法を2つ考えました。まず2つの練習方法を書いた後に、なぜその方法が自分に合っていると考えたかを書きますね。
このページの目次
自分に合った2つの練習方法
ダーツライブの有料会員になって自分のスコアを比較する
カウントアップのスコアを記録して以前の自分とスコアを比較します。自分で自分の記録を塗り替えてモチベーションを上げていく作戦です。
ちなみに、ハイスコアの記録だけなら無料会員でもできますが、たまたま出たハイスコアを比較しても意味がないと思ったのでやめました。
以前の自分とスコアを比較する良い方法は、「最高点と最低点を除いたスコアの平均を比較する」だと思います。
例えば、カウントアップを5回やったとして結果が以下のようになったとします。
- 1回目…100点
- 2回目…200点
- 3回目…300点
- 4回目…400点
- 5回目…500点
この場合、最低値の100点と最高値の500点を除いた平均点を求めます。
(200+300+400)÷ 3 = 300点
こうすれば、偶然出た数値を除けるのでより信頼できるスコアが比較できます。偉そうに言っていますが人から教えてもらった方法です…笑
理想の飛び方を追い求める
人それぞれ理想の飛び方はあると思いますが、私が好きなのは「無回転で少しアーチを描きながら飛ぶ」です。これが上手くできたりできなかったりします。
なぜ飛び方が変わるかはわかりませんが、ダーツの握り方や離れ方、力の加減などいろいろ実験しながら理想の飛びに近づけていきたいです。
なぜ自分に合っていると考えたか
2つの練習方法が自分に合っていると考えた理由を説明しますね。
ダーツライブの有料会員になって自分のスコアを記録する
冒頭にも書いたこの方法で、自分に合った練習方法を探そうとしました。
- 過去に上達してきたことを思い出す
- 上達するために行った練習方法や過程を書き出す
- その中からダーツの練習にも活かせそうなことを抜き出す
過去に上達してきたことを思い出すとこの4つが浮かびます。
- 音ゲー
- タイピング
- ロケットリーグ
- ツムツム
この内、音ゲー、タイピング、ツムツムには、上達する過程の中で共通点があることに気付きました。この3つは自分で自分のスコアを塗り替えるゲームなんです。
もしかして自分は、人と対戦するより自分の記録を塗り替える方が好きなのではと思いました。
これをダーツで言うなら、人と01やクリケットで対戦するより、1人でカウントアップをやって自分で自分のスコアを塗り替える方が好き、ということになります。
「カウントアップを繰り返すことが自分に合った練習方法なんだ」
やっとわかった…と思ったんですが、ここで1つ気になることが…。
「カウントアップの繰り返しは家でやってた」
自室にはハードのダーツボードがあるので、カウントアップの繰り返しなら家でもできます。実際に家でカウントアップは何度も遊んでいましたし、スコアも記録していました。しかし、長くは続かずにやめてしまったんです。
「何で家だとダーツが長続きしないんだ?」
その理由を考えたところ以下の2点を思いつきました。
- スコアの記録が面倒だった
- 自室が集中できない場所になっていた
スコアの記録はアプリを使っていましたが、3本投げるたびにスコアを入力するのが面倒でした。次第にスコアを計らずに投げる回数が増えていたんです。
また、私の自室にはゲームやパソコンなど気が散るものがいっぱいあります。気付いたらゲームしてた…そんなことが何度もありました。
そして、思いついた解決策がこちらです。
- ダーツライブの有料会員になってスコアの記録を自動化する
- ダーツをする場所を変える
ダーツライブの有料会員になればスコアの記録は自動化されるし、自室以外でダーツをする機会が増えるだろうと考えたのです。
長くなりましたが、このように考えていった結果、「ダーツライブの有料会員になって自分のスコアを記録する。」これを自分に合った練習方法の1つとしました。
理想の飛び方を追い求める
突然ですが、小学生の頃に私はぞうきんを投げて遊んでいました。ぞうきんが風の抵抗を受けて急激に曲がったり、軌道が変わったり、その飛び方を見るのが好きだったからです。
ダーツは急激に曲がったりはしませんが、いろんな飛び方がありますよね。
- 右回転や左回転、無回転
- アーチを描いて飛んだり直線的に飛んだり
- 芯抜き、裏抜き
ぞうきんを投げて飛び方を見るのとダーツを投げて飛び方を見る。物を投げてその飛び方を見る、という意味では同じことです。
何が言いたいかというと、小さい頃から好きだった遊び方をダーツにも取り入れれば、楽しく長く遊べる気がしたんです。
そんな経緯があり、「理想の飛び方を追い求める。」これを自分に合った2つ目の練習方法としました。
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まとめ
結局何をすればいいか、書かないと忘れてしまいそうなのでまとめます。
- ダーツライブの有料会員に登録する
- 家以外で積極的にダーツをする
- カウントアップの平均点を比較する(対象は過去の自分)
- 理想的なダーツの飛び方を追求する
1カ月ぐらいしたらカウントアップのデータが集まってくると思いますのでまた報告します〜。
読んでいただきありがとうございました。何かあれば私のツイッター(@doinaka0212)、またはお問い合わせページより連絡をお願いします。