「ダーツの目標達成できなかった。。」
「最近ダーツ行く回数減ったなあ」
「もうこれ以上ダーツはうまくならないのかな?」
そんなことを思うようになりました。
こんにちは、ダーツライブRt5の土井仲です。私と同じようにダーツのモチベーションが下がっている方、いますでしょうか。この記事は私のモチベーションが下がった4つの原因を振り返ります。そして、どうすればダーツのモチベーションが上がるかについて考えていきます。
このページの目次
ダーツのモチベーションが下がった4つの原因
欲しいものがなくなった
去年、ダーツのモチベーションを維持するための記事を書きました。
ダーツのモチベーションを維持する方法の紹介この記事を書いた頃、目標を達成すれば自分にご褒美を買うルールにしていました。しかし、現在これといって欲しいものがなく以前より頑張れません。
欲しいもののために頑張る、この方法は今の自分に通用しなくなっています。
家でダーツは集中できない
自室の利便性を追求した結果、いろんなものに手が届く半面なかなか集中できない部屋になりました。例えば、ダーツを投げていたと思ったらテレビを見たりパソコンをするなど…。
長い時間集中してダーツを投げられなくなっています。ちなみに現在の自室はこちらです。物に囲まれた生活を送っています。
他にやりたいことがある
ダーツ以上に時間を割いていることがあります。具体的にはこの4つです。
- ブログ
- メダルゲーム
- ロケットリーグ(ゲーム)
- Youtube見ながらゴロゴロ
メダルゲーム以外は全て自室でできることです。家でダーツを練習していても、ついつい楽な方へ行っちゃうんですよね…。特にYoutubeは関連動画を永遠と見てしまう中毒性があり、気づいたら何時間も経過しています。。
練習が面倒で続けられない
最初のうちは練習すればその分うまくなることを実感できました。ところがある一定ラインから練習してもうまくならないことに気づいたんです。もちろん手を抜いていたわけではなく自分なりに頑張っていました。
「今以上に練習を頑張らないとうまくならないってこと?」
そう考えた頃からダーツのモチベーションが下がっていきました。ハッキリいうと空いた時間を全てダーツに当てるほどの熱意はなかったです。
ダーツが上手くなりたい気持ちはある
都合の良いことを言いますが、ダーツがうまくなりたい気持ちはあります。中の上、平均的なプレイヤーを上回る実力はほしいです。
ダーツライブのレートでいうと、レートは18まであるので、中の上といえば9ぐらいになるでしょうか。カウントアップのスコアでいえば平均600点は取れたらなと思っています。漠然と考えてるだけですが。。
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どうすればモチベーションを上げられるか
結論からいうと以下2点です。この2点がモチベーションを上げる方法だと考えたのには理由がありますので、それぞれ紹介します。
- 家以外でダーツをする
- 自分に合った練習方法を見つける
家以外でダーツをする
最近の自分を振り返ると何をやっても自室では集中できません。ダーツをしてもゲームをしても読書をしても…。
ところが場所を変えると不思議と集中できます。ゲームセンターに行けばゲームに集中するし、ネットカフェへ行けばダーツに集中できます。
「ダーツをやるしかない!そんな場所へ行けばダーツに集中できるのでは?」
と考えた結果、ダーツのモチベーションを上げる方法に「家以外でダーツをする」を挙げました。
自分に合った練習方法を見つける
目標を立てると目標に追われるように感じてしまってしんどかったです。
ふと思ったのが、過去に上達してきたことはどのように練習したんだろうか?目標は立てたのか?ということです。過去に上達してきたことを思い出すと、タイピングやロケットリーグ、音ゲーがあります。
どれも1000時間ぐらい練習しましたが、明確な目標を立てた覚えはないことに気づきました。目標を立てなくても練習は続き、実力は上がっている…。もしかして目標を立てて達成する方法が自分にあっていないのでは?と考えました。
「目標を立てることが自分に向いてないのはわかった」
「じゃあ結局どうすればダーツの練習に対するモチベーションを上げられるだろうか?」
ダーツの練習に対するモチベーションを上げる方法。それは、今までたくさん練習したタイピングやロケットリーグ、音ゲーでの練習方法にヒントがあると考えました。それぞれの練習方法を振り返って共通点を見つけ、ダーツの練習にも取り入れる。
要は自分にあった練習方法を見つければ、ダーツの練習に対するモチベーションもあがるのでは、と考えたのです。
自分にあった練習方法の見つけ方
自分にあった練習方法の見つけ方は以下の手順で見つかるだろうと思っています。
- 過去に上達してきたことを思い出す
- 上達するために行った練習方法や過程を書き出す
- その中からダーツの練習にも活かせそうなことを抜き出す
自分にあった練習方法はまだハッキリとわかっていません。これを考え出すと長くなりそうですので、考えがまとまってから記事を書きます。ちょっと懸念しているのは「練習方法を見つけて満足してしまい行動に移せないこと…」ですね汗
読んでいただきありがとうございました。何かあれば私のツイッター(@doinaka0212)、またはお問い合わせページより連絡をお願いします。