整理する部分
前回はゲームの化粧箱や卒業証書の入れ物などを処分しました。
物置状態のクローゼットを整理しよう!#3現在はこのような状態です。青枠はすでに整理済み、赤枠は今回整理する部分です。
今回整理する部分をアップで撮りました。
※どうしても本を整理したかったので片付ける部分を変更しています。
本の処分方法
今回の整理で最も重要なのが本です。クローゼットから本を出してみたところ、これだけありました。大半は技術書です。あとは字の練習帳やイラストロジックなど…。
本は電子書籍化します
本は「BookScan」というサービスを使って電子書籍化します。プレミアム会員になれば月50冊までスキャン可能と知り、プレミアム会員に登録しました。会費として1ヵ月で約10000円ほどかかってしまうのですが、
「本を捨てるのがもったいない」
「クローゼットに収納スペースを作りたい」
2つの気持ちを両立するためには仕方のないことでした。それより気になるのが、処分する本の冊数です。もし50冊を超えた場合、追加料金を支払わなければなりません。50冊を超えませんようにと祈りながら何冊あるか数えます。結果は42冊でした。これなら追加料金を払わなくていいです。
電子書籍化の落とし穴
「BookScan」のプレミアム会員なら月50冊までスキャンOK!
クローゼットの本を数えたら42冊!
追加料金なし!
ここに間違いがありました。実は本のページ数に応じて1冊で2冊分、3冊分と多くカウントされるケースがあります。この注意書きを見落としてました。冊数の例をあげると以下のようになります。
350ページまでの本…1冊分としてカウント
550ページまでの本…2冊分としてカウント
750ページまでの本…3冊分としてカウント
1000ページまでの本…4冊分としてカウント
正しい冊数を数えるには、本のページ数を1冊ずつ見なければなりません。私が送ろうとしていた42冊の本がこれです。
この本を冊数別に分けます。
1番左にある本は1000ページを超えるので1冊で5冊分としてカウントされます。冊数別に分けて実際何冊分あるかを数えたところ、
65冊分!
50冊を15冊オーバーしました…。このままでは15冊分の追加料金を払わなければいけません。追加料金は避けたいので15冊分の本を捨てることにしました。。
画像右に並んでいる本とはさよならします。
電子書籍化した結果
残った本はダンボールに入れてブックスキャンへ送りました。まだ届いていないので電子書籍化できていませんが、結果はまた追記したいと思います。
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クローゼット最下段の整理整頓
本を処分したことでクローゼットはスッキリしました。
次に、クローゼット最下段を整理していきます。しかし、この部分には証明書や履歴書など個人情報を含む資料が多くありますので、整理する過程はすみませんがお見せできません。結果だけの紹介とさせてください。
結果
整理前と整理後を比較します。
本を処分したことで1段ほぼ空になりました。かなりのスペースを確保できたので満足です!
おまけ
整理整頓の途中、メタルラックが出てきたのでなんちゃってオットマンを作りました。といってもメタルラックに座布団やクッションを置いただけですが…笑