ゾウ
理由はわからないが気づいたらボロ負け…。誰でも1度は経験しますよね。
一体どう立ち回れば勝てるのか。この記事ではソロデュエルにおける立ち回りの例を紹介します。
このページの目次
はじめに
この記事で紹介する立ち回りはダイヤ帯までは使えます。しかし、チャンピオン帯で使えるかはわかりません。すみません…
オフェンス
ミスショットを減らす
ソロデュエルは1ミス=1失点です。簡単なチャンスショットを外せばカウンターをもらいます。本番でミスショットを減らせるようトレーニングで地道に練習を積み重ねましょう。
壁打ちは控える
中途半端な壁打ちは相手にとって絶好のチャンスです。すぐにボールを打ちたい気持ちはわかりますが、壁打ちは相手の頭上を越すショットが確実に打てるときだけ使うのがおすすめです。
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ディフェンス
相手のミスを狙う
相手が安易な壁打ちをしたりミスショットをした際、すかさずカウンターを狙いましょう。カウンターのチャンスを逃さないためには、相手をよく観察することです。相手をよく観察すればミスしたかどうかが判断できます。
相手を観察することは、カウンターだけでなくディフェンスにも役立ちますのでおすすめです。
相手が打つタイミングを見極める
相手が打つタイミングと自分が飛び込むタイミングがずれた場合、相手のショットを止められません。相手が打とうとしたその瞬間に飛び込む必要があります。
相手が打つタイミングを見極めるためには相手をよく観察することです。観察を心がけていろんな人と対戦すれば、次第にタイミングが掴めるようになります。
相手との距離感を調整する
相手がいつでも強いショットを打てる体勢ならゴール前に戻るべきです。そうでないなら相手にプレッシャーを与えられる距離感を意識してみてください。以下の効果が期待できます。
- 相手に強いショットを打たせない
- 相手のミスからボールを奪いカウンターチャンスが生まれる
参考動画
あるとさんの動画を参考にしています。もし動画を見れる環境ならこれらの動画を見るほうがわかりやすくておすすめです。
参考 【ロケットリーグ】1v解説Part1+プチ講座【ゴールド帯】YouTube 参考 【ロケットリーグ】1v解説Part2【ダイヤ1】YouTube 参考 【ロケットリーグ】1v解説Part3【ダイヤ2】YouTubeQ&A
ショットやディフェンスなどの技術ではなく、立ち回り自体を練習するにはどうすればいいですか?
地道な方法ですが紹介します。
- 人と対戦したあとリプレイを保存する
- 日を改めてリプレイを見る
- 負けた原因を分析し、対策を練る
- 具体的にどんな練習をするか決めて実践する
例えばリプレイを見た結果、自分のミスショットが原因で負けたならミスショットを減らすために何度もショットの練習をする。飛び込んだ結果相手のショットを止められなかったことが負けた原因なら、相手をよく観察するよう意識する。
このサイクルを繰り返して自分の弱点を1つずつ克服すれば立ち回りも磨かれていくと思います。
コツとしては、試合をする日と負けた原因を分析する日を分けることです。負けた日に見直してもイライラして冷静に考えられないと思いますので…。