【ロケットリーグ攻略】立ち回りの例(ソロスタンダード・スタンダード)

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スタンダードは味方次第。運ゲー。果たして本当に運で決まるのでしょうか。この記事ではソロスタンダード・スタンダードの立ち回り例を紹介します。

運ゲーだと思っていたけど、自分の立ち回りにも悪いところがあった。そんな発見があるかもしれないですよ。

はじめに

この記事で紹介する立ち回りはダイヤ帯までは使えます。しかし、チャンピオン帯で使えるかはわかりません。すみません…。また、パーティを組まずに1人で遊ぶことを想定しているため、ソロスタンダードとスタンダードを同じ記事に書いています。

オフェンス・ディフェンス共通

味方と被らないようにする

3人全員でボールに飛び込むのはリスクが高いです。失敗した場合何もできずに失点してしまいます。しかし味方と被らないよう意識すると、オフェンスやディフェンスでローテーションを回せるようになり、継続したオフェンスやディフェンスが行えます。

まずは味方をよく見るところから始めるのがおすすめです。

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オフェンス

オフェンスの立ち回り

オフェンスの立ち回り

オフェンスは味方と被らないようにすればOKです。それだけ心がければローテーションで攻撃したり、連携プレーが決まります。

もし強いショットが打ちたいなら以下の記事を参照してください。

power shot【ロケットリーグ攻略】上級者になるための8つのショット

ディフェンス

ディフェンスの立ち回り

ディフェンスの立ち回り

スタンダードやソロスタンダードでは、オフェンスよりディフェンスの方が重要になります。理由はディフェンスを練習する人が少ないからです。

強いチームはオフェンスも上手いですが、それ以上にディフェンスが上手いです。戦っていて「全然点が入らない…固い…。」とよく思います。ぜひディフェンスにも興味を持ってもらえれば嬉しいです。

ディフェンスで大事なことを2つ紹介しますね

ウォールディフェンスやゴール内からのディフェンスを練習する

スタンダードやソロスタンダードは止めどなく相手のショットが来ます。そして、ボールがよく飛んでくる場所はここです

ボールがよく飛んでくる場所

ボールがよく飛んでくる場所

ここに飛んで来たショットへ対応するには、ウォールディフェンスゴール内からのディフェンスが有効です。詳しい練習方法は以下の記事にまとめています。

アイキャッチ【ロケットリーグ攻略】ディフェンスが上達する5つのコツ

ブーストを取るよりディフェンスを優先する

味方がゴールに戻るまでの間、残された人は1人で複数人の相手をしなければなりません。ゴールを守ってくれている味方は「一刻も早く戻って来てくれ」と心の底から思っています。

1人で守っている味方のためにもブーストよりディフェンスを優先して欲しいです。これだけで強いチームにグッと近づきますよ。

参考動画

nemotoさんの動画を参考にしました。もし動画を見れる環境ならこれらの動画を見るほうがわかりやすくておすすめです。

参考 【ロケットリーグ解説】スタンダードで勝つ方法【初・中・上級者向け】YouTube