【タイピング】寿司打で高得点を取る方法まとめ

私は2014年から寿司打のハイスコアを記録しています。最高では、高級（10000円）コースのランキングで約3000人中7位まで上り詰めました。何回も寿司打を遊ぶうちに、高得点を取る方法がわかってきたので紹介します。

このページの目次

対象の読者

高級（10000円）コースが対象

連打メーター

寿司打は、ミスなく打つと連打メーターが貯まっていき、一定ラインまで貯めると制限時間が延びます。これを利用して、どんどん制限時間を延ばしていく作戦です。

ミスタイプを減らす方法を2つ紹介します。

RealforceやLibertouchなどタイピングに適したキーボードを使うことでミスタイプの確率を減らせます。

Realforceはこんなキーボード（Amazonより引用）

Libertouchはこんなキーボード（Amazonより引用）

タイピングに適したキーボードは普通のキーボードと何が違うのか。また、おすすめのキーボードも紹介したいのですが、ここに書くと長くなりますので、後日別の記事にまとめます。

逆におすすめできないのはこのようなキーボードです。

おすすめできないキーボード

1点目はノートパソコンのキーボードに多いです。ちょっと打つ位置がズレると隣のキーを押してしまいます。

2点目は、ゲーミングキーボードとして稀に存在します。ちょっと触れただけで反応してしまうので、ミスが多くなりがちです。

もっと速く！もっと速く！と焦って打つと、指の動きに頭がついていけずに混乱します。すると、指の動きが乱れてミスタイプが起こります。

自分の頭がついていけるスピードを維持して落ち着いて打つと、タイピングミスが減ります。

トップスピードを上げていく

寿司打の長文コースでは、ミスタイプの少なさに続いてトップスピード（最高速度）が重要になります。これを上げるにはどうすればいいかを2つ紹介します。

こちらはホームポジションを習得した方におすすめです。ホームポジションを少しずつ崩すことで、より速くタイピングできるようになります。

例えば「ふ」と打つときホームポジションに従うと、右人差し指でHとUを打ちます。このUを右中指で打つとよりスムーズにタイピングできるはずです。

「ふ」をHUと打ったりFUと打つなど、場合に応じてキーを使い分けるのも有効です。最適化についてはこちらの記事にまとめていますので、もっと速く打ちたい方はぜひご覧ください。

手が冷たいとトップスピードが落ちてしまいます。手が冷たくなる季節といえば冬を思い浮かべますが、夏であっても冷房で冷えますので気をつけなければなりません。

本来の実力を発揮するためにも、手を3分お湯につけたり部屋を暖かくするなどして手をベストな状態に持っていきましょう。そうすればトップスピードは上がります。