レッ釣りＧＯ！攻略法 台選び編

レッ釣りＧＯ！の攻略記事を書いて2年と4ヶ月。ようやく攻略法、具体的な攻略手順がわかってきた。今さら感はあるが、新バージョン「ガッ釣りGO！」にも使えると思うので参考程度に読んでほしい。

攻略内容は大きく分けて、「台選び」と「プレイ中の立ち回り」の2点である。
この記事では前者の「台選び」について書く。

台を選ぶとき、俺は画面とフィールドの両方を見て決めている。見るポイントはいろいろあるが、優先順位が高い順番に書く。

1. 電撃ゲージがカンストしている台

電撃ゲージカンストの例

電撃ゲージとは画像に示した黄色いゲージのことである。まんたんになるとすぐそばの黄色いストックが1つずつ溜まっていく。

もし電撃ゲージのストックが最大まで溜まっていた場合、速攻で座ったほうがいい。その台はほぼ100%勝てる。もしこのような台を見つけたら、以下の手順が最も安全に増やせる。

これをただただ繰り返す。釣った魚のメダル払い出しでウキボールが落ちる→魚釣る→ウキボール落ちるのループに入れば、メダルを投入することなく、ボタンを連打するだけでメダルが増えていく。

ところがこういう台はなかなか落ちてない。あまり期待せず、あったらラッキーぐらいに思っておく。

2. もう少しでサテライトチャレンジの台

レッ釣りＧＯ！では金のボールを5個落とすとサテライトチャレンジが発生する。ここでJPCのマスへ入ればJPチャレンジへと進み、そこでクリアすればJPという流れだ。

このため、あともう1個金のボールを落とせばサテライトチャレンジの台はJPが近いと言える。「もう少しで」がどれぐらいかと言うと、「100枚使って5個目の金のボールを落とせるか」で判断する。

正直レッ釣りＧＯ！はJPを取るのが難しい。だから200枚も300枚も使ってサテライトチャレンジを目指すのはリスクが高すぎる。ということで、「100枚使ってサテライトチャレンジ行けそうならまあやるか」と考えている。

ここまで書いといてなんだが、「電撃ゲージがカンストしている」「もう少しでサテライトチャレンジ」こんな台はなかなか落ちていない。現実的に狙っていくのは次の選び方からになるだろう。

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3. ウキボールがフィールド手前に集中し、かつ金ボールがフィールド奥にある台

ちょっと条件が複雑だが、ようはこんな台である

ウキボールが手前に集中している

レッ釣りＧＯ！ではフィールド手前に金ボールがあると、フィールド全体の進みが悪くなるという特徴がある。つまり金ボールが奥の方にあると、ボールが動きやすくなって、効率よくウキボールを落とせるのだ。

この選び方で台に座ると、ゲームを素早く軌道に乗せられるところが気に入っている。軌道とは「ウキボールを落とす→釣りへ行く→魚GET→メダル払い出し→払い出したメダルがウキボールを落とす」という流れのことだ。

レッ釣りＧＯ！ではスロットがなく、ボールを落とすまで全然ゲームが進行しない。台に座ったはいいものの、金ボールが邪魔してウキボールをなかなか落とせない場合、200枚～300枚みるみるメダルが減っていくことになる。しかも減っている間ゲームらしいイベントが何も発生せず、ただただメダルが減っていくのだ。こうなると精神的にも良くないので、なるべくウキボールを落としやすい台を選びたい。

4. ビンゴがリーチの台

基本的に1LINEビンゴになると100枚の払い出しがある。正直100枚払い出されただけだとメダルが増えるとまでは行かないので、1LINEのリーチがあるだけの台は捨てたほうがいい。

例えば2LINEリーチであるとか、台選び3に書いた「ウキボールがフィールド手前に集中し…」の条件に当てはまりしかも1LINEリーチであるなら狙い目だ。

5. フィールド上段にメダルが積もってる台

この選び方はメダルを増やす上でそこまで効力がなく、おまじない程度に思っている。上段にメダルが積もっていると、それを落とすだけでボールはぐんぐん進む。

さらに、「メダルが積もっている→さっきまでよく当たっていた→放出期の可能性がある」とも考えられる。放出期とは、機械がメダルをよく払い出す、つまり当たりやすい時期のことである。

いろいろ書いたが、1,2の台はほとんど見かけないため、メインは3の選び方となる。3に合致する台が複数あるなら、4のビンゴリーチの台を選んだり2のサテライトチャレンジも狙っていけそうな台を選んだりと、複合的に考えて選ぶようにしている。

以上が台選びの内容だ。

台が決まったとして、レッ釣りＧＯ！にはいろんな戦略がある。

後編では台が決まったあと、何を考えながら遊んでいるのか紹介する。

レッ釣りＧＯ！攻略法 プレイ中の立ち回り編

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