【メダルゲーム攻略】メダルを増やす2つのコツ

土井仲

メダルを増やすコツはこの2つです。
メダルを増やす2つのコツ
  1. 良い台を選ぶ(台選び)
  2. 調子に乗って遊びすぎない(引き際)

この2つを守ればメダルが増える確率はグンと上がります。それぞれ紹介しますね。

コツ1 台選び

大型メダルゲームの例

大型メダルゲームの例

このような大型メダルゲームでは、座れる台(席)がいくつかあります。一見どれも同じように見えますが、このとき選ぶ台によってメダルを稼げるかが変わってくるんです。

例えば、以下2つの台を見てください。

1台目

1台目

2台目

2台目

これらは海物語ラッキーマリンシアターデラックスというメダルゲームです。この2つなら2台目のほうがメダルが増える確率が高いです。理由は、2台目のほうがステップ(丸で囲った部分)が多く、より少ないメダルでジャックポット(大当たり)にたどり着けるからです。

細かい話はゲームのルールを知らないとわかりにくいので省きます。重要なのは、台選びの時点で既に差がついていることです。何も知らない人は直感で台を選び、ルールを知っている人は勝てる台を見分けています。

今、ハッとしたあなた、これからは直感で台を選ぶのはやめてください。心配しなくてもちゃんとゲームごとに選び方があります。具体的に何をしたらいいかは後で説明しますので、今は台選びが重要であるとだけ覚えてもらえたら十分です。

コツ2 引き際

まず引き際とは、台のやめどきのことを言います。この記事を読んでいる方はメダルを増やしたいと思っていますよね。ただ、その先にこんな事を考えていませんか?

「メダルを増やして無料で遊び続けたい」

もしこう思うなら、引き際を意識したほうがいいです。なぜなら、引き際を身につけるとメダルの無駄遣いを抑えられるからです。

仮にメダルが増えたとして、下の画像ぐらいまで増えたとしましょう。

約1000枚のメダル

約1000枚のメダル

大体1000枚ぐらいあります。このメダル、引き際を知らずにズルズル遊び続けると30分400枚のペースで消えていきます。こんなペースで減らしてたら無料で遊び続けるなんて無理ですよね。

「今メダルは減りつつあるか」「このまま遊んだらどうなるか」を意識して、適切なタイミングで台から離れましょう。具体的に何をすればいいかは、次に説明する「メダルを増やす手順」を読んでくださいね。

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メダルを増やす手順

具体的に何をすればメダルが増えるか、その手順を説明します。手順は以下4ステップです。

メダルを増やす4ステップ
  1. 好きなゲームを選ぶ
  2. 実際に遊ぶ
  3. 攻略記事を読む
  4. また遊ぶ

1.好きなゲームを選ぶ

まず、この中から好きなゲームを選んでください。

攻略対象となるメダルゲーム
  1. モンスターハンターメダルハンティングG(公式サイト)
  2. マリオパーティふしぎのコロコロキャッチャー2(公式サイト)
  3. 海物語ラッキーマリンシアターデラックス(公式サイト)
  4. フォーチュントリニティ3(公式サイト)
  5. マーブルフィーバー(公式サイト)
  6. レッ釣りGO!(公式サイト)
  7. グランドクロスレジェンド(公式サイト)

迷うなら公式サイトやYouTubeでどんなゲームか調べたり、近くのゲーセンにあるゲームを選んでも良いです。300枚程度メダルを買って、ちょっとずついろんなゲームを遊んでから決めても良いと思います。

それでも決められないなら、モンスターハンターメダルハンティングGかレッ釣りGO!がおすすめです。この2つはジャックポット無しで400枚以上メダルが増えることが多々あるからです。

こうやって1つに的を絞ると、そのゲームに詳しくなっていきます。ゲームに詳しくなると、台の選び方や引き際も自然と身につくため、結果的にメダルを増やす確率が上がっていくんですね。

台を選んだら次のステップに進みます。

2.実際に遊ぶ

ゲームを選んだら、まずは実際に遊びます。このときはメダルが減っても構いません。ステップ2の目的は、ゲームの流れを把握すること、遊んでてわからない点を整理することです。

「ボールを落とすとこういうことが起こるのか」
「突然スロットがよく揃うようになった」
「派手な演出が来たけど、これは何?」

など、実際に遊んで思うことが必ずあります。ここでいろんなことを思えば思うほど、次のステップでゲームに詳しくなります。一旦メダルを稼ぐことは置いといて、1つのゲームに集中して遊んできてください。

3.攻略記事を読む

実際にゲームを遊んできたら、攻略記事を読みます。以下のバーを押すと攻略記事の一覧が出てきますので、自分が選んだゲームの記事を読んでみてください。

ゲームを遊んだ後に攻略記事を読むと、疑問が解決したり新たに知識が増えます。

「ボールを落としたらこういうイベントが発生するのか!」
「あのとき出た○○チャンスってこういう効果があったのか」
「ちょっとした攻略法を思いついたけど、やっぱり効果的だったんだ」

このように思うたびあなたはメダルゲームに詳しくなり、台の選び方や引き際を身につけていきます。その結果、メダルを増やす確率が上がるんですね。

4.また遊ぶ

攻略記事を読んだら、もう1度そのゲームを遊びにいきます。前回と違ってある程度のルールは把握しているはず。ここからはメダルを増やすこと、そして減らさないことを意識して遊んでみてください。

すると、また新たな発見や疑問があると思います。これをもう1度攻略記事を読んで確かめます。この「遊ぶ→攻略記事を見る」を繰り返すと、そのゲームがどんどん得意になって以下の点がわかるようになります。

身につけられる内容
  1. 台の選び方
  2. 引き際
  3. メダルの増やし方
  4. ムダ遣いを抑える方法

これらがわかるようになった後、カップルや家族連れなど、メダルゲーム初心者が多いゲーセンへ行ってみてください。ラウンドワンやショッピングモールにあるゲーセンで良いです。

まあ美味しい台(勝てる台)がゴロゴロ転がってることに気付きます。開店直後や閉店直前など人が少ない時間帯だともっと転がってます。ここまで来ればメダルゲーム上級者です。勝てる台を選んで、たくさんメダルを稼ぎましょう。

メダルが減る原因

メダルが減る原因は以下の2点です

メダルが減る原因
  1. 引き際を知らない
  2. 冷静な判断ができなくなる

1つずつ説明しますね。

引き際を知らない

引き際とはゲームのやめ時です。メダルゲームは、基本的に同じ台を遊び続けるとメダルが減っていきます。そのため、引き際を知らないとズルズルと遊び続けてしまい、結局マイナス収支で終わってしまうんですね。

ただ、引き際については上に書いた「メダルを増やす手順」を実践すれば自然とわかるようになります。そんなに心配いりません。

冷静な判断ができなくなる

やっかいなのはこっちです。メダルが減って来ると、焦ったりストレスが溜まったりします。

「なんとかして取り返したい!」
「クソッ!運が悪いな!!」

このように考えてしまい、「調子が悪いから一旦やめよう」なんて冷静な考えはできなくなります。こうなると、例え引き際を知っていても「メダルを全て賭けた大勝負に出る」、「一心不乱にメダルを入れ続ける」など突拍子もない行動を取ってしまいます。

その結果メダルがどんどん減っていき、気付いたらすっからかん…。なぜ減ったのか思い出そうにもイライラしてるし、いろんなことがありすぎて思い出せない…というドツボに陥ります。

冷静に考えるためには自制心が必要です。これを書き出すと長くなるので、詳細は以下の記事にまとめました。

アイキャッチメダルが減る2つの原因

メダルが減る原因とその対策を書いてます。メダルを減らしたくない方は1度目を通してみてください。

Q&A

初心者におすすめのメダルゲームはありますか?

海物語ラッキーマリンシアター デラックスがおすすめです。理由は3つあります。

初心者におすすめの理由
  1. ルールが簡単
  2. 少ないメダル(約200枚)から遊べる
  3. 初心者と上級者の差が出にくい

このゲームは、メダルゲームの流れをつかむのに打ってつけです。難しいテクニックもたくさんのメダルもいりません。ただ運要素が強いため、いくらこのゲームを極めても稼げるかは運任せになりがちです。

よほどこのゲームが気に入ったなら別ですが、基本的なルールや全体の流れを掴んだら他のメダルゲームを遊んだ方が稼ぎやすいと思います。


他に読んだ方が良い記事はありますか?

この考えは知っといた方が良いという意味で、おすすめの記事がいくつかあります。ただし、知識を詰め込みすぎると混乱して、結局何をすればいいかわからなくなるかもしれません。

もし何から始めたらいいかわからなくなったら、この記事にある「メダルを増やす手順」を上から順に実践してください。そして、余裕があるときおすすめ記事にも目を通してください。

アイキャッチ【プッシャーゲーム】メダルを増やす2つのコツ

この記事ではメダルゲームの内部状態について触れています。内部状態とは、いま当たりやすいか当たりにくいかを表しています。引き際を見極めるのに役立つので、こういう仕組みは知っといたほうが良いです。


アイキャッチ【メダルゲーム】ペイアウト率(PO)とは

ペイアウト率は入れたメダルに対して何枚払い出すかの割合です。120%の場合、10枚入れたら12枚返ってくる計算ですね。

ペイアウト率は子ども用のメダルゲームから大型メダルゲームまで、ほぼすべてのメダルゲームに設定されています。ネットでメダルゲームを調べてるとよく出て来る話なのでこれも知っといた方が良いです。


メダルゲームの基本「ハイエナ」とは

メダルゲームの基本テクニック「ハイエナ」の解説記事です。ハイエナとは、メダルゲーム初心者が残した美味しい台を遊ぶ行為です。これをやらないというのは運任せで遊ぶと言ってるようなものです。

メダルを稼ぐなら知っておきたいテクニックですよ。


eyecatchメダルゲームはいくらかかる?ゲーセン別メダル料金まとめ

メダル料金の話です。メダルゲームするならメダルが安い店で遊びたいですよね。この記事には複数店舗のメダル料金を載せています。近くにあるゲーセンのメダル料金が高いか安いか気になったとき、役に立ちますよ。


メダルゲームにはどんな種類がありますか?

プッシャーゲームやビデオスロットなどいろいろです。種類によって良いところ、悪いところありますので詳しくはこちらの記事をご覧ください。

アイキャッチいろんなメダルゲームの種類

ゲーセンへ行く道中が暇なんです…

確かに暇ですよね。私は「amazon music unlimited」でいろいろ音楽聴いてますよ。4000万曲あるので、好みの曲を探してはちまちま聴いてます。あと外で聴くときにギガを使わないよう、家で事前にダウンロードしてオフライン再生してますよ。

これ通常1ヶ月980円ですが、キャンペーン中だと3ヶ月99円になるんですよ!もちろんキャンペーン中だけ利用して解約することもできます。利用方法や解約方法など、詳細は以下の記事にまとめてますのでこの機会を逃さないようチェックしてくださいね。

eyecatch99円で4000万曲聴き放題になりました。おトクです。

もっと簡単に稼げないんですか?

メダルを稼ぐ裏ワザみたいな話ですよね。結論から言って「ない」と考えた方が良いです。過去にメダルを稼ぐ裏ワザはありました。それは横穴塞ぎや、ペイアウト率を利用した稼ぎ技など、メーカー側が想定しない遊び方が多かったです。

今ではこれらの裏ワザが徹底的に対策されてしまい、簡単にメダルを稼げなくなっています。仮に誰かが裏ワザを見つけても、ネットに広がってメーカー側が対策版を出してしまうんです。

メダルゲームの裏ワザについて、以下の記事にまとめています。興味があれば1度読んでみてください。

メダルゲームで稼ぐ裏ワザ

最初に何枚メダルを買えばいいですか?

300枚以上がおススメです。あまり少ないと遊べる機種が少なくなってしまいますので。。


メダルを増やす良い時間帯はいつですか?

開店から1時間後、閉店前の1時間です。要は人が少ない時間帯に行けば選べる台も増えるので、勝てる台も見つけやすいという話です。人が少ない時間帯は店によって微妙に違いますので、店で実際に確かめてみてください。


もっとメダルゲームのことを知りたいです。

こちら、メダルゲーム全記事一覧へのリンクです。

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好きなだけ読んでください。ありがとうございます!